日本人好みの爽やかな香りとコクを生み出す乳酸菌を厳選。
深いコクと新鮮なバター風味が強く、後味すっきりだからヴェノワズリー、焼菓子などに最適です。
内容量 450gx30個入り 種類別 バター 容器 アルミパーチ紙 保存方法 要冷凍-18℃以下 原材料 生乳 乳脂肪(%以上) 82.2 個包装サイズ 縦×横×高 64 × 127 × 58(mm) 外装サイズ 264 × 337 × 186(工場KC) 272 × 339 × 191(工場BC) 総重量 13.9kg 栄養成分(100g当たり) エネルギー 746kcal タンパク質 0.8g 脂質 82.2g 炭水化物 0.8g ナトリウム 8mg 【カルピスバターの美味しいわけ】 ■カルピスとバターは兄弟 生乳は、脂肪分(クリーム)と脱脂乳に分けられます。
脱脂乳がカルピスになり、クリームがバターになります。
1つのバター(450g)のクリームを作ると、31本のカルピスができます。
■カルピスバターはなぜ白い? 日本の85%は青草を主に食べる北海道の生乳が使われていますが、 カルピスは群馬と岡山の生乳を使っています。
本州の牛は、干し草に、トウモロコシ・麦・大豆等のブレンド飼料を食べていますので、生乳が白くなります ■滑らかさの秘密 カルピスは滑らかさの秘訣は2つ。
一つはクリームの熟成(エージング)を低温で丸一日かけてゆっくり熟成させています。
二つ目は最後の工程の練り合わせ(ワーキング)を時間をかけて滑らかにします。
■あっさりした風味の秘密 カルピスバターの最大の特徴が、”ミルク味が濃いのにあっさりしてバター臭くない”という風味。
これは、撹拌で分離したバターミルクを使って、脂肪の粒(バターの原型)を洗浄するため。
普通は水で洗浄するのですが、この手間があの風味を生み出します。
■新鮮さを保つ バターの大敵は空気、この空気に触れないように特撰バターは金色のアルミパウチで包み、更に脱酸素入りビニール紙で包んで新鮮さを保ちます。
業務用のバターが冷凍なのも新鮮さを保つためです。
■幻のバター 特撰バターは50年も前にシェフやパティシエが使うプロ仕様のバターとして発売を始めました。
シェフの間では隠し味に使う、など有名でしたが、家庭には出回らないため幻のバターと呼ばれていました。
- 商品価格:33,570円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5.0(5点満点)
- ショップ :ビーライフショップ